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『かぼちゃのいとこ煮』

2005/10/06 Thu 06:02

かぼちゃのいとこ煮100605


 ここのところ、和食が続いていますが、今日もまた。夏の終わりごろになると目立ちだす、パンプキン、スクワッシュ類。もちろん10月に入って、ハロウィン色がますます強くなって、スーパーの店先には大きなオレンジ色のパンプキンが並び始めています。でも今日は、そのハロウィーンのパンプキンのはなしではなくて、かぼちゃです。
 ご存知かもしれませんが、かぼちゃはアメリカでも、『KABOCHA』という名前で売られています。そしてこの時期、KABOCHAをお店で見かけると、つい手に取って買ってしまうのです。買ってしまうわりには、実はそんなに好きではない。でもこれもきっと、日本を思って買ってしまう食材のひとつなんでしょうね。

 ということで、今年もひとつ。めでたく、『かぼちゃのいとこ煮』になりました。昨日の栗ご飯のお供です。別にこの料理は、母がよく作っていたものではなくて、いや母が作っていた記憶はありません。「ほくほくして、お芋みたいよ」といつも言っていた母が作るのは、普通の出し汁でにたお醤油味の煮物。いつもはそれを作るのだけれど、実のところあまり売れ行きがよくない。それなら何か少しだけ変えてみようと考えた。餡子は夫は好きだし、甘い物なら喜んで食べるだろうと踏んだ。案の定、美味しいと食べていました。

 小豆を茹でる時間がなかったので、今回は缶詰使用。だからあっという間に出来上がり。まず、かぼちゃの種とわたをスプーンで取り出し、食べやすい大きさに切り、皮のところどころを剥きます。出し汁、お醤油、お砂糖をお鍋に入れてひと煮立ち。煮立ったところでかぼちゃを入れて、かぼちゃが柔らかくなるまで15分くらい煮ます。出し汁を少し別のお鍋に入れて、そこに小豆を入れて、またひと煮立ちさせ、そこに水で溶いた片栗粉を加える。柔らかく煮えたかぼちゃを器にもって、そこにとろんと小豆をからめます。

 ところで『いとこ煮』ってなんだろうと思って調べたら、小豆または豆と野菜の寄せ煮料理のことを言うそうです。お雑煮にそれぞれの地方の形があるように、いとこ煮も地方によって様々なようです。神に供えた食べ物を集めて煮ることにから、始まっているそうです。また名前の由来は、かたい材料から順に入れて煮ることから、おい(甥)おい(甥)、めい(姪)めい(姪)にかけた、ごろ合わせが由来と言われています。ちょっと話がずれてしまうけれど、語呂合わせって、こういうことにセンスのないわたしは、こんな風に関連付けて考えられる発想って凄いなと、いつも関心してしまいます。

 小豆とお醤油の味がする出し汁の味、結構、合うものなんですね。甘いおかずだけれど、栄養万点。風邪の予防にもなるしね、好きじゃないなんていわずにせっせと食べなくては。でもあと半分残っているかぼちゃは、どうして食べようか?
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[たべもの] おかず | コメント(6) | トラックバック(0)
コメント
もうすぐハロウィーン
そろそろハロウィーンですしかぼちゃは今ピッタリの食材ですよね。かぼちゃに小豆なんて面白い組み合わせ!味を想像してみましたが、うん、美味しそう♪Jessicaさんのアイデアは斬新で面白い!

『いとこ煮』という言葉は初めて耳にしました。お雑煮と同じで地方によって様々なんですね。お雑煮といえば、私はお雑煮が大好きなんですよ。焼いて海苔を巻いたお餅はあまり好きではないのですがお雑煮は別格。里帰りした際、夏だったというのに母にお願いして作って貰いました。
◆ akistlさんへ
ハロウィーン、もうすぐですね。町の中が、オレンジ色になってきた気がします。
akistlさん、実はこれ、わたしの創作料理じゃないんです。レシピを調べていると、一般的な料理のようにみつかるんですよ。わたしも今まで『いとこ煮』は、なんとなく聞いたことがあるかなぁと言うぐらいで、よく知らなかったんです。そしたらakistlさんもしらなかったといことで、関東では食べないのかなと思い調べてみみました。どうやら中部地方(富山、新潟あたり)の郷土料理のようです。だからわたし達は、知らなかったに違いありません。
お雑煮は、父が好きで1年を通して、母は作っていました。家は焼き餅を入れますが、akistl家ではいかがですか?
いとこ煮
Jessicaさん、こんばんは。
私は以前東北へ出張に行って、そこで始めて
南瓜のいとこ煮を食べました。驚きましたよー。
餡子(あずき)と一緒に南瓜を煮るなんて、、、って。
でも食べたら美味しくて。そして今でも大好きです。
南瓜が手に入ったら私も久しぶりにいとこ煮を作りたいです。
いとこ煮
とはそういうものなのですね。
私は南瓜に小豆と言う組み合わせを食べた事がありません。
おいしそうです。
今度やってみよう。
Kabochaは日本のそれの様に、しっかりした実をしていますか?こちらのはすぐに崩れるのが多い。
ちなみに、こちらで最近ポピュラーなのは(多分日本で言う西洋南瓜の改良品種)”Hokkaido"といいます。緑のを”緑のホッカイドウ”という。灰緑の南瓜でスイートママという南瓜も美味しい。しかし、日本の田舎で食べた砂糖を使わずともあまい南瓜が食べたいです。
◆ ユキティさんへ
おはようございます。
ユキティさんは、南瓜のいとこ煮とは、そういう出会いだったんですね。南瓜のレシピをインターネットで検索してみると、かなりの確立で出てくるので、母が作らなかっただけかと思っていたら、この様子だと違ったようですね。
餡子はお菓子のようなイメージだけれど、こうやって作るとおかずにもなるので、これからもたまに作ろうかと思ってしまいました。
◆ seedsbookさんへ
seedsbookさんもだ。これで東京近辺では、南瓜のいとこ煮は食べないと、確信したような気がします。
美味しかったですよ。かぼちゃも餡子も、わたしはさほど好きなほうではないのですが、それでもペロリと食べてしましました。
こちらの南瓜も、日本のものに比べると、少し荷崩れしやすい気がします。水分が多くて、少し淡白な感じですね。去年、HOKKAIDOとして売っている緑のかぼちゃをファーマーズマーケットで、買ったような記憶があります。KABOCHAとしていられているのは、HOKKAIDOの場合もあるようです。

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