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esternoregon091706


少し前になってしまったけれど、連休を利用して、今年最後のキャンプに行ってきた。行った先は、オレゴンの東端の一番南の辺り。ポートランドから東へ一時間半くらい車で走ると、デザート(砂漠)地帯がはじまって、そこから延々と8時間ちょっとぐらいの場所。
海あり、山あり、砂漠あり、そしてそこそこ何でもそろう街もある、オレゴンはやっぱりよい場所なのかな?

わたしは砂漠というと、『月の砂漠』を思い浮かべて、ラクダがいそうなところを想像してしまうけれど、そういう砂漠ではない。もちろんラクダはどこにも見あたらなし、サハラ砂漠のような砂丘を思い浮かべても、それもない。荒野、乾燥地帯です。でもこのあたり、冬場は雪に覆われるので、春の訪れのころは一面、緑が広がることでしょう。雪解け後に、雨が降らないから、夏場には植物はもうカラカッラに乾燥して、それでもたくましく育っているのは、セージ、ラビット・ブッシュくらいなもの。そんな中に、岩山がたくさんある場所なのです。

この砂漠地帯は、オレゴンのかなりの部分を占めるので、住める場所はかなり限られいる。だからこうして、オレゴンには自然が残っているのかもしない。それでもびっくりするのが、どこにでも人は住んでいること。数戸しかなさそうな町。家はどこにも見当たらないけれど、町の名前の看板がでていたり。きっとどこかに住んでいる人はいるのでしょう。
columbo091706

今回のキャンプ。ドライブ時間は長かったけれど、キャンプ場について、テントをセットした後は、本を読んだり、少しだけハイキングをしたり、のんびりしたもの。
mondy091706

そうそうセントラル・オレゴンからイースタン・オレゴンをキャンプする場合は、かなりワイルド系なキャンプになるのが多いのではないかと思います。お手洗いは、だいたいどこのキャンプ場に行ってもあるけれど、お水が用意されていないキャンプ場も少なくない。お水は沢山、持参しましょう。

のんびり一日を過ごして、夕食も終わり、太陽が傾き始めたら、もうひとつのお楽しみ。椅子を西向きに一番眺めのよい場所にセットして、太陽が沈んでいくところを眺める。ゆっくり沈んでいく太陽をただ眺めるだけ。建物なんて、どこにも見当たらないから、吸い込まれてしまいそうな気分になる。日常の慌しさをすっかり忘れて、そんなものは家に置いてきていたことを思い出す瞬間。ただただ平和な時間。
beforenight091706

最後に紙一枚分くらいの太陽が姿を消したときの不思議な感覚。今沈んでしまった太陽と反対側の空をながめると、そこには淡い青紫の空に、まあるいお月様がいて、また不思議な気持ちになる。

そして一日の最後の最後の締めくくりは、テントの中で寝袋に入って眺める、天井の星たち。邪魔する光はないから、これでもか!というくらい無数の星達が瞬いている。

さっき日が沈んだところ、きっとまだ早い時間なはずなのに、「これほどの贅沢はないなぁ」と思っていると、いつの間にか眠りについてしまう。明日の日の出をみるにも、十分な睡眠は取れる時間に違いないけれど、時計はみないことにしておこう…。

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[Jessicaのガイドブック] ベーシック観光案内 | コメント(8) | トラックバック(0)
コメント
すごいところですね。日本にはこのような荒地はありません。どこも雨が十分降るので、みんな草ぼうぼうになってしまいます。
昔、オレゴン魂とかいう西部劇があったと記憶しています。
まさに、オレゴン魂のある開拓者が入植したのでしょう。

では、また。
夕日の写真、すごく神秘的!

オーストラリアの砂漠地帯も、砂丘ではなく、荒野です。学校が一段落したら、原住民アボリジニの集落でのキャンプを今計画しています。ブッシュでとれるハーブや野菜、果物に興味津々なので。

やっぱりたまには日常をどこかに置いて、リフレッシュすることって必要ですよね。オレゴンといえば、クラスメイトの一人がゆくゆくはそこに住むことを考えていると、この前話してくれました。といっても広いんでしょうね。かなり。ワイン地帯が近くにあると言っていました。
はじめまして。いつも美味しそうなお料理やお菓子の写真を楽しませていただいています。今回はちょっぴり趣が違って…。とっても素敵な連休を過ごされたのですね。太陽が沈んだ後、後ろを見上げるとお月様…う~ん、いいですね!そういうの、なかなか見られませんよね。やっぱり旅の醍醐味は、日常をすっかり脱ぎ捨てることにあると思います♪
こんにちはーアリーシャさん♪
大自然の中でのキャンプ、いいですね。
最近のキャンプといえば設備が整った所で…ってなりがちだけれど、まだまだこのあたりにはワイルドさ120%のキャンプ場が沢山あって、キャンパーな私の心をくすぐります(笑)
夕日が沈むのをゆったり鑑賞したり、満点の星空を眺めながら寝入ったり…毎日忙しく過ごしている中で、こんな一時が持つことは、いい事なんでしょうね。
でも…約10時間のドライブかぁ…。
◆ 雄平さんへ
オレゴン魂、そうなのかもしれませんね。
どの季節に入植したのかにもよるかもしれませんが、かなり厳しい自然の中、生活を始めたのでしょうね。今でも、その生活は、きっと優しいものではないと思います。人間のたくましさを感じます。
◆ chiliさんへ
そちらも荒野なのですね。砂漠というと、文字からついつい砂丘が思い浮かんでしまいますが…。まだ言ってる(汗)。
アボリジニの人々が、自然の中ので収穫できるものをどのように使うのか、確かに興味深い。その報告があるのかな?楽しみにしていますね。

オレゴンの人たちは、食に関してオープンな考えを持っているから、お友達もいろいろな試みが展開できるかもしれませんね。
ワインには詳しくないので、あまりよくわからないけれど、オレゴン・ワインは、かなり注目されているみたい。ポートランド近郊にも、たくさんワイナリーがあるんですよ。
◆ Sanaeさんへ
はじめまして♪
美味しいものを食べるのも、幸せな気分になるけれど、自然の中でのんびりするのも、また違った幸せを感じます。
余計なもののない中で見る太陽や、お月様、星たちは、いつもの輝きとは違うように、目に飛び込んできますね。無条件に「きれいだなぁ」と、ついつぶやいてしまう。不思議な力をもらってきました。
◆ SACHIさんへ
マウント・フッドあたりでも、ちょっとワイルドな気分を味わえるけれど、ここがキャンプ場?と言ってしまいそうなキャンプをしたいなら、やっぱりイースタン・オレゴンかな。
オレゴンの端まで行かなければ、もう少しドライブ時間は短くてすむから、来年の夏あたりいかがでしょうか?
砂利道を永遠に走るので、かなり埃っぽくなってしまうことは覚悟。温泉を探し当てたり、湖で埃を流す。これでワイルド150%ぐらい楽しめちゃうかも(笑)。

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