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コールラビの甘煮

2005/06/03 Fri 04:39

khol3.060205.50.jpg


大根?はたまたコンニャクにもみえるような。さてこれはなんでしょう?まぁ、タイトルをみたらなんだかわかってしまうんだけれど、Kohlrabi(コールラビ)という、かぶが宇宙人になったみたいな形の野菜です。料理する前に写真を撮らなかったので、お見せできないのが残念。
さてこれは、アブラナ科のキャベツの一種なんだけれど、キャベツのようにくるくる葉っぱが巻いているわけではありません。ドイツ語でコールはキャベツ、ラビはかぶの意味です。日本語では、蕪甘藍(かぶかんらん)。茎が誇大した部分と葉っぱを食べます。その誇大した部分から細い茎がのびて葉っぱがついているので、なんともね奇妙な形なんだけれど、つるっとした表面をさわると気持ちがいい。そのつるっとした感じは、まさにキャベツの芯のような感じかな。味もキャベツの芯の甘さがあって、食感的にはカブで繊維は細かい感じです。こんな説明で想像できるのかな?とちょっと不安ですが、興味のある方は『コールラビ』で検索してみると、その姿が見つけられます。栄養的には、ビタミンAとビタミンBは普通のキャベツよりも豊富で、カリウムも含まれています。原産は地中海北岸で、日本にも中国から明治時代に入ったようですが、定着しなかったようです。だから、日本であまり見かけることはない野菜かもしれませんね。

コールラビは煮崩れをしないのでシチューなどに入れたり、千切りでサラダ、薄くスライスしてマリネにしたりと、調理しても生でも食べられます。皮はかなり固めなので厚めにむきます。そうすると、カブのように真っ白な姿が登場。千切りをラズベリーのビネグレッドでサラダにしたら、ラズベリーの色がそのまま染まって、ものすごくピンク色なってビックリ。薄くスライスて、お塩をふってしんなりさせて、紫タマネギ、ニンジン、スモークサーモンでマリネを作ったら、これもとっても美味しかった。彩りも綺麗なので、洋風お酒のおつまみになります。キリッと冷えた白ワインにあうかな。そうそう買う時は、大きめのものより少し小ぶりの方が、繊維が気にならないのでいいと思います。

さて写真の料理にもどして、ビネガーをメインに使ったサラダが数点と豆腐ステーキがこの日のメニューだったので、甘めの暖かいものがなにか欲しかった。ニンジンのグラッセともおもったんだけれど、冷蔵庫にこのコールラビが残っているのを発見したので使ってみました。

作り方はもちろん簡単。砂糖をバターで炒めて少し香ばしさをだして、そこにコールラビとネギのみじん切りをいれて軽く炒める。お水を足して少し煮込んで、塩とコショウで味を調えて、仕上げに冷ましたスープで小麦粉をといたものでとろみをつけて出来上がり。

砂糖の香ばしさで、デザートのような感じもする甘めの付け合せ。コンニャクのような雰囲気をかもしだしている黒いぶつぶつは、コショウです。コールラビが手に入らなかったら、カブや大根でも美味しと思います。煮崩れないように、ご注意を!そうそうコールラビは、煮ているときに大根のようなあの独特の香りはまったくありません。あの香りはちょっと苦手。
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[たべもの] おかず | コメント(6) | トラックバック(0)
コメント
写真見てると、幸せになってきます。
いつも、食器が魅力的。
食べることを大事にされる人が好きです。
私の友人で一人います。
10さいも上ですが、
仕事の途中寄っても、
すぐ、何かあるから、一緒に食べようと誘って下さいます。
ランチョンマットひいて、箸置きもあって、
いくつかの小皿に少しずつ。
元気になったよ、と帰ってきます。
砂糖!
コールラビを煮る時に砂糖を使うというくだりに、新鮮さを感じました。Jessicaさんのアイディアですか?
この手のものはよく食べてます。葉のほうも刻んでシチュウに入れます。(スーパーで葉を落として行く人も多いですが、よくトルコ人がそれを集めて持って行くのを見かけて、何に使うか聞きましたら、煮込みという簡単な答え。)美味しいですよね。サラダもよくしますし、ゆがくだけでオランディーズ風のソースといのも多いです。今日甘煮やってみようかな。
不思議な野菜
コールラビ、初めて知りました。
見た目には確かにこんにゃくのようですね。
夏場に冷たくして食べるとおいそうです。
◆ yukoさんへ
美味しいもを食べると、幸せな気分になれますよね。
嫌なことがあった日は特に、今日は美味しいもの作って食べようと、食いしん坊のわたしは考えてしまいます。そうすると、気分も回復してしまうから不思議です。
ランチョンマットに箸置き、気の利いた小皿たち、そういったちょっとした演出って、大切ですよね。そういう小物たちが、ゆとりのある気持ちにしてくれる気がします。
◆seedsbookさんへ
結果はわたしのアイデアといえばそうなるかもしれないけれど、オリジナルは違います。以前にカブのグラッセを食べたことがあったので、そこからのヒントです。
実は、すべてがアクシデントで出来上がったような甘煮なのです。砂糖をバターで炒めて少し香ばしさがでたのは、コールラビを入れるのがおくれて砂糖が茶色になりはじめてしまったから、小麦粉でとろみをつけたのは、煮るのにお水を入れすぎてスープは捨てたくないしと急いで入れたのです。
それを紹介してしまうとは、なんともなのですが、結果は美味しかったので成功ということにしました(汗)。
◆ ronbokuさんへ
日本では、やっぱりポピュラーな野菜じゃないんですね。ははっ、ronbokuさんにも、コンニャクに見えたのですね(笑)。
暖かいお料理を食べたいと思って作ったので、冷たくしていただくというのは、考えてもみませんでした。それもいい気がします。今度作ったときは、きっともう少し気温も上がってくれると思うので、冷やして食卓に出してみます。

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